9月6日(日)の10:30キックオフで、学生リーグの初戦、科学大との試合を洞爺湖ポロヌイグランドで行いました。
リーグ開幕戦ということで緊張があったのか、前半の立ち上がり20分は連係ミスや暑さによる判断の遅れが目立ち、引いて守る相手にだいぶ苦戦しました。しかし、前半18分、左サイドからの崩しで高橋がゴールを決め、徐々に試合は北大ペースに。
後半もセットプレーから松崎、多賀がゴールを決め3-0で試合は終了。試合内容やシュート数では相手を圧倒できたものの、決定的な場面で外すなどシュートの精度や、パスの出し手と受け手の距離感、中盤のセカンドボールの回収など、改善の余地も散見されました。
次節は北星大と旭川忠和で12:15キックオフです。コロナの影響で無観客試合となりますが、気を引き締めて頑張ります。応援よろしくお願いします。
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