111月14日新人戦一回戦道都戦が苫小牧緑が丘公園サッカー場で行われた。試合開始一時間前に雨がやみグラウンドの芝に多少水滴がついており気温も非常に低い状態で試合が行われた。
大臣戦以来初めて一部のチームとの公式戦であったが前半開始早々センターバックがイエローカードをもらい、またコーナーキックからのカウンターでキーパーと一対一となるなどピンチが続き一部との実力差を感じるシーンもあったが失点することはなく徐々にペースを取り戻してきたが枠内シュートやコーナーキックなどのチャンスはあったものの得点することはできず前半を終了した。
後半に入っても押されることが多くシュート数も相手が6本に対してこちらが1本しかないなど厳しい時間帯が続き何度かピンチもあったがディフェンスやキーパーの懸命な守備により失点することなく後半も終えPK戦に突入することとなった。
PK戦では相手の3本目が外れたがこちらも4本目を決めることができずサドンデスに持ち込まれ6本目を外すと相手がきっちりと決め敗北することとなった。
総理大臣杯以来の久しぶりの一部チームとの試合であったが昇格した来年のシーズンはこの試合のような厳しい試合が続くと思うが冬の間にどれだけ準備できるのかが非常にカギになってくる。
文責 赤木隆政
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