北海道大学体育会サッカー部は、いつでも入部希望の方をお待ちしています。
現在、北大サッカー部は選手57名（1年目12名、2年目23名、3年目11名、4年目11名）とマネージャー7名（1年目2名、2年目5名）の計64名で活動しています。このほかにも若手OBが分析担当として在籍していたり、留学生が数名練習に参加したりしています。
北大サッカー部では
⑴選手
⑵マネージャー
⑶審判
⑷その他スタッフ
の4種類の人材を求めています。
まず⑴の選手についてですが、現在北大サッカー部は選手1年目が多く入部したものの全員で40名と決して多くはありません。学生リーグ、iリーグ計3チーム出場することを考えれば心もとない数であります。部員が増えることでより部を強く、活性化させることが出来ます。キーパーは現在2年目2名おりだいぶ安定感が増してきましたが、怪我などを考慮するとまだまだ不安要素であります。そのため選手、特にキーパーに関してはできるだけ多くの方に興味を持っていただき、入部していただけると嬉しいです。
次に⑵のマネージャーについてですが、マネージャーの仕事は練習や試合のサポート、会計業務、SNSの運営など多岐にわたります。現マネージャーの方々はその仕事にやりがいを感じ、楽しく、精力的に活動してくれています。マネージャーはみんな優しい人ばかりで、親切に仕事を教えてくれること間違いなしです！北大生だけでなく、他大学の学生も多数在籍しています。
そして⑶の審判についてですが、北海道の大学サッカーでは学生リーグやIリーグの運営のために各チームから審判を出さなければいけない中で、北大サッカー部には専属の審判の方がいないため、選手が審判をしています。これは選手にとって負担が大きく、試合前や試合後に審判を行わなければいけない時もあります。チーム専属の審判がいる事でその負担を和らげることができますし、何より将来審判や指導者などをやりたい人にとっては非常に有意義な経験になるでしょう。
最後に⑷のその他スタッフについてですが、現在北大サッカー部には4つの部門（他の記事を参照）のほかにも、分析を行っている人たちをはじめとしてサッカー部をよりよくするために自主的に様々な活動をしている人たちがいます。しかし、やりたいことがあっても人手が足りないためにできていないことが多くあります。サッカー部のために自主的に動いてくれる人が増えると、その分サッカー部をよりよい組織にすることが出来ます。分析やチームの運営に興味のある方にとってはとても楽しく良い経験になると思います。
最低限のマナーは存在しますが、先輩がとても厳しいようないわゆる「体育会系」な雰囲気ではなく、部員全員がとても仲が良いのが特徴です。1度見学に来ていただくとその雰囲気が伝わると思います。北大サッカー部は監督がいない分、自主性と発信力が非常に問われる組織です。練習メニューやメンバー決め、プレー分析はもちろんのこと、練習場所の確保や、SNSやホームページの運営などもすべて学生が行っているので、自分でアクションを起こしやすい環境になっています。サッカー部に所属し、自主的な活動を行うことで必ず自分を成長させることが出来ると思います。
練習見学、参加を考えている方はホームページ内のSCHEDULEで練習日程を確認し、都合のいい日にいつでもいらしてください。連絡はいただかなくても結構です。北大サッカー部は皆様の入部を心からお待ちしております！
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