2021.07

こんにちは。一年目の薮内です。「トレードオフ」と言う言葉を皆さんどこかで聞いたことがあるかも知れません。この用語は経済学の用語で、「何かを得るために、何か別のものを諦める必要がある状態」を指します。今皆さんはコロナで自粛中であったり、自粛は明けてもなかなか外で体を動かすことが難しい状態かもしれません。そんな中、何もすることがなくただぼーっとする時間はありませんか？僕はそういった時間を自分が試合に出れるよう最大限活用しようと思います。サッカーのプレーは勿論、以前ジムで見た先輩の筋トレ姿、そして先日送ってもらった先輩の筋肉の写真を見て驚かされました。先輩方は陰ながらに相当な努力をしています。それに負けないよう、無駄な時間を筋トレに当てたりボールに触れたりす...
７月２５日（日）、Iリーグ第２節、札幌大学B戦が札幌大学Gで行われました。７月２２日（木）に行われた札幌大学A戦では、相手の戦術、スピード、技術すべてにおいて圧倒されてしまいました。その試合で得た自分たちの課題、札幌大学の戦い方を、３日という短い期間ではあったものの、練習からしっかり意識して臨んだのが今回の試合でした。前半は相手の立ち上がりが悪かったのもありますが、相手に決定的な仕事をさせず、そして前線からのプレスで相手CBから奪って得たワンチャンスをしっかり決めるという最高のスタートを得ることができました。しかし、その後１点を失うと、前半終了間際にCKからのセットプレーで１失点し、前半は１－２で折り返しました。後半立ち上がりから相手の勢いに吞まれてし...
こんにちは。北大サッカー部に入部した田中裕貴です。こないだ，先輩と練習した時に西平賀さんから『ブログはテキトーにならずに，ちゃんと長文で書くんだぞ』って言われたので、しっかり書きたいと思います。最初のブログなので、北大サッカー部の印象と北大サッカー部に入ってやりたいことを書こうと思います。でもその前に一緒に練習した時に『田中ってどんなplayer(なんでここだけ英語なのかというと，プレーヤーなのかプレヤーなのかプーレーヤーわかんなくなったからです。カタカナ苦手です。)なの？』って聞かれてうまく答えれなかったのですが，家に帰ってじっくり考えたのでここで伝えたいと思います。わかりやすくプロサッカー選手だと誰みたいかって言ったら、バルセロナのセルジロベルトだ...
7月10日（土）、総理大臣杯三回戦、岩見沢教育大学戦がカムイの杜多目的運動広場で行われました。前半は立ち上がりからよく、力の差がある相手に、五分またはそれ以上のパフォーマンスをすることができました。後半になってもその勢いは衰えず、後半11分、コーナーキックから先制点を奪うことができました。しかし、試合終了間際、相手にPKを与えてしまい決められて同点に。PK戦までもつれ込み、1-1 PK戦(3-4)で惜敗しました。惜しくも敗れてしまった今回ですが、格上相手に自分たちのサッカーが通用するということを知ることができました。さらに、自分たちの目指す場所、そのために必要なものなども再認識することができました。この敗北を糧に、全国大会出場という目標に向けて、再びチ...
はじめまして。マネージャーの北海道大学 1 年、農学部の佐竹春香です。引っ越すにあたって 地元の友達からサボテンの種をもらったのですが、まだまだ芽がでなくて北海道の気温の低さ に驚いています。最近は部活がないので、オンライン授業を受けて課題をやったり、料理をしたり、ラジオか音 楽を聴いたり、ランニングしたりしています。上手にごはんが作れても食べるのが自分しかいな いときと、パソコンの画面にふいに自分の顔が反射して映ったときに一人暮らしの寂しさを感 じます。はやく部活が始まってほしいです。自己紹介ということなので、私がマネージャーをやろうと思った理由を説明したいと思いま す。私は物事を割と勢いで決めてしまうことが多いです。中学では吹奏楽部で、たいして運動...