私たち北海道大学体育会サッカー部には、部の仕事を分担するために4つの部門が存在します。
この記事ではそれらの部門の具体的な仕事や目標について紹介しようと思います。
広報 部門長:西平賀峻介
広報長の西平賀峻介です。私たち広報は、北大サッカー部という組織の魅力を高め、それを発信していくことを目標に日々活動しています。現在、広報では Facebook、Twitter、Instagram の3つのSNSとこのホームページを中心に、部の情報を発信しています。シーズン中の試合結果はもちろんのこと、オフシーズン中のイベントなどの企画、発信を昨シーズンよりも積極的に行っていこうと思います。また今までの広報の活動を見直し、新ホームページやブログリレーの開設なども行っています。OBの皆様をはじめ、保護者の皆様、これから入ろうとする新入生にも見て頂ければ幸いです。今年も部全体で盛り上げていけるような企画を考えていくつもりです。最後になりますが、様々な部門があるなかで、北大サッカー部の内外をつなぐ、活動を発信することができるのは広報だけです。今シーズン、良い報告を数多くできるよう、応援して頂ければと思います。
会計 部門長:高廣望
会計長の高廣望です。会計は主に日々の支払い・振込・部費の請求・入出金に関わる業務を行っています。日々の支払い・振込は、大会参加費をはじめとして、移動におけるレンタカーや燃料費、怪我人用のテーピングなど多岐に渡ります。これらは、部員から徴収する部費・大学体育会から支給される補助金・OB からの支援金の大きく分けて三つからなる資金で支払われています。毎年、部費と体育会から支給される補助金だけでは支出の全てを賄いきれていないため、OB の方々からの支援金は我々の大きな支えとなっています。部費の請求は、各学年に会計リーダーを配置し、それぞれの学年で徴収した後に、一箇所に集約し、管理しています。入出金は、四半期ごとに大学体育会に提出する会計報告・毎年部報の掲載する会計報告の2つがあります。以上、これら紹介した内容が大まかな会計の役割となります。
総務 部門長:伊藤悠策
総務長の伊藤悠策です。総務は主務・副務と北海道学生連盟事務局員、体育会委員の3つに分けられ、それぞれが異なる役割を担います。主務は主に大学(学務学生支援課)や北大体育会との連絡、活動で使用する施設の利用申請、他クラブとの話し合い、活動スケジュールの調整を行い、副務は主務のサポートを行います。北海道学生連盟事務局員は、北海道学連の仕事を主に担当し、その運営を行います。体育会委員は北大体育会に部の代表として所属し、その運営を行います。
今シーズンはサッカーグラウンドの改修工事、さらに2020年になってすぐに屋内運動場の芝のはりかえ工事があり、活動場所が限られてきますが、できる限り活動に支障が出ないように大学や体育会との連絡に力を入れていきたいと思います。
SAT(strategy and tactics) 部門長:金持 木太郎
SAT長の金持木太郎です。SATの主な仕事は名前の通り「戦略と戦術」について考えることです。SATは、コーチがいない北大サッカー部にとって直接サッカーに関わる重要な部門なので、現在は他の部門に所属しながらSATで活躍する部員も数多くいます。仕事内容は、「練習メニュー決め」「対戦相手の分析」「戦術(ゲームモデル)を考える」です。
また、北大サッカー部には様々な部門から結成されている「分析班」なるものが存在します。分析班では、選手1人1人のプレー分析を行いフィードバックを行っています。
チームの勝利に貢献できるよう、精一杯頑張っていこうと思います。
0コメント