こんにちは。新3年目の漆原です。皆様いかがお過ごしでしょうか。ご存じの方も多いとは思いますが、コロナウイルスの影響でサッカー部としては活動できない日々が続いています。サッカーがしたい。これは間違いなく本心です。しかし、だからといって外にボールを蹴りに行くわけではありません。なぜか。自分にとってサッカーとはなんなんだろう。
サッカーは生きていくために必要ではない娯楽だと思います。スポーツは戦争や政治から目をそらすために取り入れられたと聞いたことがあります。目的は何であれ上の人たちにとって何か旨味があるからここまで発展してきたのだと思います。特にサッカーは世界中で人気があるスポーツで、言語や環境に依存しにくいなんらかの中毒性があるのかなとも思います。パチンコとサッカーは本質的に同じ?
本題に戻るとサッカーとは、自分にとっては人間的に成長するための手段です。それは別にサッカーでなくても見出すことができるものです。実際、自分が一番成長できた浪人時代はサッカーをほとんどしていませんでした。じゃあ今サッカーをする理由は何?むしろしないほうがいいのでは?実際部活がなくなった今しているわけではないし、サッカーをしていない人の方が一般的に多いし
安定を求めているだけ???
いろいろ考えた結果、安定を求めていいやん。と思いました。人生を振り返ったときサッカーが大半でした。人生の大半がサッカーでサッカー人生の最終章が今なんだと。高校時代をオチにしたくない。渋すぎた。それに、サッカーをしながらでもケンシロウやアベケイみたいにやる気次第で何でもできる。むしろ忙しい時のほうがやりたいことが明確になるところがあるし。というのが自分の答えです。自分語りすみません。サッカーについて考える機会になれば幸いです。新入生でもし読んでくれた人がいたら一回でいいので見に来てください。サッカー人生の最終章に相応しい人間、環境がいるあることがわかると思います。一緒に今まで見たことのない景色見に行きませんか?
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次回は、新2年目マネの片桐さんです。よろしく!
#41 漆原 和
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