新入生の皆さん、こんにちは。
経済学部4年、主将の多賀遼太郎です。今回は主将である私がサッカー部の魅力についてお伝えしたいと思います。ぜひお付き合いください。
私が考える、北海道大学体育会サッカー部の最大の特徴は何と言っても監督がいないことです。私は監督・コーチがいない環境でサッカーをするのが初めてでした。これから入部してくれる新入生の中にも、監督・コーチがいない環境でサッカーをした経験がある人は少ないのではないでしょうか。
では、監督がいるチームといないチームで何の違いがあるのか。3年間、この部に所属し、実際にプレーしてきた経験を述べていきます。
①自分のプレーを色濃く出せる
監督の下でプレーする時と比較し、より自分の色を出したプレーができます。より自由な感じですかね?自主性がピッチ内外で求められますね〜
②自分で考えて、行動しなければ上手くなれない
これが醍醐味でもあり、大変なところでもあります。今の自分は何が課題なのか、何に取り組むべきなのか、自分の頭で考えて動かないと上手くなれません。逆に自分で考えて、自らも他の部員も巻き込んで色々な事に取り組める点は、本当に楽しいです!!!
③チームを自分達で一から作れる
主将という立場だからこそより感じるのかも知れませんが、自分達でチームを作っている感がスゴイです。リアルサカつくです。でも、リアルはかなりハードモードです。だからこそ勝った時の喜びは何にも代えがたいです。やりがいもめちゃくちゃ感じられます。
いかがでしたでしょうか?北大サッカー部でプレーしてみたくなりましたか?
今まで経験した事のないサッカーの世界が、君を待ってます!!!
#4 多賀遼太郎
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