筋トレについて


こんちは、宮島です。

偉そうなこと言えるプレーを今年は全くできてないんですけど、筋トレについて少し書こうと思います。大学サッカーにおいて筋トレはものすごく大事だと思います。

僕が大学4年間を通じてサッカーをやってきた経験から言わせてもらうと、大学で大きくプレーの幅が広がる選手は、そこまで多くはないと思います。つまり、どの選手も高校までに培ってきた自分のプレースタイルのまま、大学でもプレーすると思うんです。そのような選手たちの中で、大学に入学してもサッカーがうまくなる選手、大学に入学してもサッカーで活躍できる選手は、今までのプレースタイルを大学レベルにまで昇華させることができる選手です。このプレーレベルの向上に、筋トレは必要不可欠だと思います。サッカーには本当にいろんな局面があるので、例を挙げだしたらキリがないですが、動きながら、体をぶつけながら、ぶつけられながら、正確にボールを止める、運ぶ、蹴るためには体幹の強化、早いパスを通すためには四頭筋や内転筋の強化、相手を抑えてボールをキープするためには特に三頭筋やハムストリング、背中の筋肉を強化する必要があります。

確かに筋トレをしていなくても、うまい選手がいることは否定しません。でも、そういう選手はほんの一部で、そうじゃない大多数の選手に筋トレは必要だと思います。特に、今自分のプレーがうまくいっていないなと感じる選手は、ぜひ筋トレに励んでほしいと思います。高校まで苦手としていたプレーを完璧に実践で行えるようにするには、大学の4年間ではすこし短すぎるような気がします。だからこそ、高校までの自分の得意なプレーを筋トレによって、大学レベルにまで昇華させることが、大事だと思います。

なんか、国語の教科書のような文体になってしまいました。ごめんなさい。

要は、筋トレ大事やでってことです。

最後のブログ投稿になるかもしれないので、書いておきます。

こんなに人づきあいが悪い自分と会話してくれた同期、後輩、先輩方、支援いただいたOBの方々、顧問として時間を割いてくださった鈴木先生、大学でもサッカーを続けさせてくれた両親に感謝を述べたいです。ありがとうございました。


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