応援される存在

 あけましておめでとうございます。2年目の浦野健太です。

さて、新年一発目のブログを任されたので気負って初めて行きたいと思います。

題名にもあるとおり、「応援される存在」について書いていきます。

 一般的に人はどのような人を応援したくなるのだろうか?

負けそうな人、食いしばって頑張ってる人、努力している人、自分のために身を切れる人、、、

まぁこんなところだろうか。

今までの人生を振り返ると自分は多くの人に応援してきてもらえたように感じる。

具体的な例を話すと、

高校時代、練習などは一切手を抜かず自分に厳しくやっていたつもりが割と上手くいかない時期があった。そんな時、自分の努力を認めてくれて、当時の顧問の先生に自分の存在を推してくれたマネージャーの存在はとても心強かった。

今でも、編んでくれたミサンガはボロボロだけどきちんと持っている。

大学に入ってからも行事、学科移行、恋愛などで多くの友人に協力してもらった。

この場を借りて感謝を述べたい。本当にありがとう、できることがあったら今度は頼ってほしい。

 ところで、各フレーズで自分とはどのような人間だっただろうか。

この冬休みを利用して少し聞いてみた結果まとめるとこのような人物像が出来上がった。

「目標に対して愚直な人間」

 ここで、2020年を振り返る。

部活では、そこそこアドバイスなどをもらっていたけれどもやはり過去に比べると見劣りがあった気がする。あと欠場した試合があまりにも多すぎた。これではダメだ。

学科ではさらにダメであり、行きたい研究室なんてなかったし、そもそも自分自身がそこまで心を開くことが出来ずにいる。

結論、最悪の年だった。

2021年は、誰からも応援される選手であり続けたいと考える。

その状態こそ、センセーショナルなパフォーマンスを維持できる状態だと確信しているからだ。

応援され続けるには、自分自身がもっと愛されるキャラクターであるべきであり、さらに言えば人を引き込む存在になるべきである。

また、応援されたら応援をお返しする。そして最も大事なことは「感謝をする」のではなく「感謝をし続ける」ことである。

自分は、良くも悪くも口だけの感謝と心からの感謝を見分けることに長けていると感じている。

実際、口だけの感謝の人間には嫌悪感を感じている。鈍感な自分ですら嫌悪感を感じるなら普通の人なら尚更感じていることだろう。

 以上のことは2021年の間、部活全体にも考えて行動してほしいと願っている。

 最後にこの場を借りて、

初月、にいな、ゆうな、湊、お疲れ様でした。

初月には言ったけど、2021年、浦野 健太はセンセーショナルな活躍を約束します。

自分たちが所属した2年目の活躍にご期待ください。

短い間であったけど本当にありがとう!

#13 浦野健太

0コメント

  • 1000 / 1000