闘争心

いつもお世話になっております。浦野健太です。

人間的な話はほかの人が嫌というほどしてくれると思いますので自分はサッカー面について話していきたいと思います。

部員の皆さんもそっちのほうがためになるでしょ?(笑)

今回のブログのテーマは「選手に自分から学んでもらいたいこと」についてです。

結論から先に述べてしまうと「闘争心」です。

自分の技術は北大最低レベル、足の速さも平均的、そんな自分から学べることなんてあるの?と思う選手も多いのではないでしょうか?(笑)

それがあるんです!!それが闘争心です!!

北大のMFは技巧派が多くそれはそれでうれしい悩みではあるのですが自分のようなプレーを身に着けたら1ランク上がるのになと思う選手が何人かいます。

イメージしてください、エリクセン、アルトゥール(やピルロ)のような技巧派で構成されたチームとホイビュア、ベンタンクール(ガットゥーゾ、ビダル)等の武闘派で構成されたチームどっちが相手にするの嫌ですか?と聞いたら絶対に後者ですよね?(笑)

嫌だということはそれだけ脅威でもあり負ける可能性が高いということです。

技巧派でもあり武闘派でもある、そんなMFが多いチームはきっと強くなるはずです。

自分のプレースタイルはとにかくファイターです。

相手とぶつかり、蹴り蹴られ、引っ張り引っ張られ、激しく口論しとにかく闘争心、目の前の相手に負けたくないという思いが強いです。部員の皆さんは、このような姿を見ていてください!

そして、選手たちが感化されより強くなっていくように願っております。

まだまだサッカーの戦術や見ておくべきチームなど書きたいことがありますがそういったことは引退会見の時に死ぬほど話したいです。1時間くらいは話せるはず!(笑)

大量にネタがたまっているので!

長くなってしまいましたが、

とにかく自分の熱いプレーに感化されて「闘争心あふれる選手」になってください!

そうなる選手が増えるように残りの期間、全力でプレーする所存です!

#13 浦野健太

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