2021.10

10月24日(日)Iリーグ東海戦がありました。相手はフィジカルも強くテクニックもありました。前半2分で先制をゆるしてしまい、その後11分、21分とゴールをゆるしてしまい0-3になってしまいました。けれど、ピッチの選手はみんな諦めておらず、自分たちのサッカーをやろうとし、ビルドアップにもチャレンジしました。そして前半36分にフリーキックの素早いリスタートからSBの赤木が1点返すことに成功しました。前半が終了し、後半逆転しようと思った矢先後半開始4分、5分と立て続けに失点をゆるしてしまい、12分にはPKを決められ結果1-6で大敗してしまいました。この反省を次の試合に活かしていきたいです。
みんな書いているようにとても早かった1年生の頃を鮮明に思い出せるしはやかったけどつまっていたこの代は飛び抜けてうまいやつがいないと言われていたが自分からしたらみんなありえないくらいうまかった、うまくなっていったもちろんそれ相応の努力があってこそ。小さいときにサッカーしてなかったとか、どう頑張っていいかわからないふりをしていた気づいたらBチームにいるのは自分だけになっていたどうにかして追いつきたかったもっというならチームにとって代わりのきかない選手になりたかったそういう選手がうらやましかったサッカー面でのふがいなさで自分なりにチームの仕事をして居場所を確保していた、するしかなかったその中でのコロナ自分にとってはコロナ禍での自粛はプラスだった怪我をほぼした...
１０月２３日（土）、Iリーグ第６節、学園大戦が行われた。試合の立ち上がり、北大は相手のロングボールを主体とした攻撃にうまく対応できず、次々と危ない場面を作られてしまい、PKも与えてしまう。しかし、学園大がこのPKを外すと、流れは徐々に北大に傾いてくる。前半４３分、右WGの日浅(２)がためを作り、裏に抜け出したIHの薮内(１)に絶妙なスルーパスを通す。相手GKとの１対１、薮内が左足で撃ったシュートは相手GKの好セーブに阻まれるが、こぼれ球に反応した左WGの篠田(２)がこれを押し込み、１点を得た。前半を１－０で終え、迎えた後半は相手に押し込まれる形となるが、相手の戦術に慣れてきたDF陣と、危ない場面を好判断で防いだGK牛崎(２)の堅い守りで相手にゴールを許...
ここ最近(10/18現在)不思議な使われ方をしている。紅白戦ではCBとしてBチームで戦い、学生リーグでは締め？(温情？笑)として後半ラスト10分前後SBとして出場している。私をサッカー選手としてWSD選手名鑑風に紹介するならば画像のようになる。そう、ディフェンダーとして器用貧乏なのである。・CBとして使うには身長167cmは心許ない・SBとして使うには攻撃性能がイマイチ・身体能力は平凡うーーん、我ながら頭からは使いにくい。一方、自分で言うのはなんだがディフェンダーとしてのサッカーIQは高い。所謂頭を使うプレーが中学生の頃から長けていた。さて、本題に入る。最近の紅白戦はそこそこ締まった試合展開になる事が多い。自惚れかもしれないが、Bチームで私がSBではな...
後期試験に合格し、1年間の浪人生活を終えた喜びも束の間、慌ただしく家を決め北海道へとやってきたことがつい最近のように感じる。同期が理系ばかりなことや、同期で就職をするのが自分だけになること、怪我で４年間殆どまともにプレーできないことなど、どれも入部前には想像もしていなかった。部活に入って楽しいことだけがあったわけじゃない。むしろ、４年間が一瞬のように感じられるのは、沢山あったしんどかったことが頭から消去され、都合のいい記憶しか残っていないからかもしれない。それでも、この４年間に満足している。プレーヤーとして4年間で公式戦に２試合弱（Iリーグ）しか出場していないという記録だけを見れば「満足」という言葉が出てくる要素は一つも見当たらない。確かに、中々思うよ...
10月17日（日）、気温10度を下回る厳しい環境下で行われた。今回の対戦相手は昨シーズンも開幕戦で苦戦した北海道科学大学。序盤からオーガナイズされた連携ある粘り強い守備で北大はゴールまで迫ることができない。北大は前半のうちはリスクを冒さず、セカンドボールの回収など球際の強さを見せ、シンプルな攻撃を仕掛ける。均衡が破れたのは前半18分、右サイドでMF黒澤が縦パスを送ると、二列目から飛び出したMF鈴木がサイドでためをつくり右足でクロスを上げる。ファーサイドに流れたボールをFW塚本がヘッドで折り返すと、FW本郷がジャンピングボレー気味のシュートをゴールに突き刺し、苦しみながらも先制する。前半はその後も決定打に欠け1－0のまま後半に突入する。後半は前から果敢に...
10月16日土曜日東雁来でIリーグ対北翔B戦が行われました。集合した時から天気は良くなく試合開始の直前に雨が降り出してしまいとても寒い中の試合開始になりました。前半の最初はボールを支配する時間もあり前半16分にはテンポのいいダイレクトパスが数本繋がり左サイドバックの高橋温のクロスから右ウィングの日浅樹のゴールで先制することが出来ました。その後は相手にチャンスを何本か与えてしまい、前半38分には同点ゴールを許してしまいます。前半終了間際にも危ないシーンがありましたが、なんとか同点でハーフタイムを迎えます。後半はなかなか自分たちの時間が作れず相手に押し込まれる時間が続きました。けれど、粘り強い守備から後半37分アンカーの漆原和からセンターフォワードの山田宙...
はじめまして、2年目マネージャーの大塚莉沙です。今回は人生で初めてブログを書く機会をいただけて嬉しいです。 自己紹介ということで、まずは入部理由についてお話したいと思います。私は高校の頃部活を続けられず、かといって勉強もできず中途半端な生活を送ってしまったという自覚があったので、大学生になったらとりあえず何かに所属しようということは決めていました。しかし、自分がスポーツをするよりもマネージャーとして誰かを支えたり応援したりすることの方が向いていると思っていました。そこで初めて見学に行ったのが北大サッカー部でした。練習の雰囲気も良かったですし、マネージャーの先輩とお話するのも楽しかったので見学に行ったその日にはもう入ろうと決めていました笑 見学の2ヶ月後...
10月10日（日）、学生リーグの開幕戦が寿公園にて行われた。気温はやや肌寒いが、試合にはちょうど良い気候の中、試合はキックオフ。北大は前半からポゼッションを高めていき、相手コートに押し込む時間が続く。すると前半6分、FW井田の強引な突破に相手DFが後ろからファールしPKを獲得する。自ら獲得したPKを井田が冷静にゴール中央寄りに流し込み先制する。早い時間のゴールで精神的に優位にたつと、9分には後方からMF黒澤→FW大河内→MF阿部とテンポよく繋ぎ、最後は阿部がミドルレンジからのインサイド巻きのシュートを放ちゴール。17分には右からのコーナーキックにDF杉山がピンポイントで合わせて３－０とリードを広げる。前半の20分以降は、相手の粘り強い守備に苦戦しシュー...
今回初めてブログを書かせていただきます、北海道大学体育会サッカー部2年目の日浅と申します。拙い文章になるかと思いますが、是非、最後まで読んでいただけると幸いです。10月1日から、北海道では緊急事態宣言が会場され、ようやく部活が再開しました。再開して数日がだち、再開に向けて準備してきたとはいえ、思うように体が動かないのが現実であり、コンディション維持の難しさを実感します。ですが、サッカーが出来ないことは、マイナスなことばかりではなく、ポジティブな面もありました。それは、サッカーを観る機会が増えたことです。欧州の試合は、時差の関係から日本時間では、早朝に開催されていたりするので、部活がある時はなかなか見れませんが、部活が出来ないからこそ、より多くのプレイヤ...