2020.03.31 07:29球蹴る理由 こんにちは。新3年目の漆原です。皆様いかがお過ごしでしょうか。ご存じの方も多いとは思いますが、コロナウイルスの影響でサッカー部としては活動できない日々が続いています。サッカーがしたい。これは間違いなく本心です。しかし、だからといって外にボールを蹴りに行くわけではありません。なぜか。自分にとってサッカーとはなんなんだろう。 サッカーは生きていくために必要ではない娯楽だと思います。スポーツは戦争や政治から目をそらすために取り入れられたと聞いたことがあります。目的は何であれ上の人たちにとって何か旨味があるからここまで発展してきたのだと思います。特にサッカーは世界中で人気があるスポーツで、言語や環境に依存しにくいなんらかの中毒性があるのかなとも思います。パチ...
2020.03.23 07:40オフの過ごし方 こんにちは、ご無沙汰してます。宮島です。まずは、北大に合格された皆さんおめでとうございます!4月の15日からサッカー部は活動を開始する予定(変更の可能性はあります)なので、練習参加はもちろん、練習来なくても、先輩が夜ご飯をごちそうするので、1年生は気張らないでどんどん遊びに来てください!まってます!さて、本題に入ろうと思うのですが、時期が時期なので、自分からはオフの過ごし方について書こうかなと思います。3月の18日に学校側からの発表があって、課外活動の停止期間が4月14日まで伸びました。自分自身、大学に入ってこんなに長い期間ボールに触らなかったことがないので、かなり暇を持て余しているのですが、皆はどういう風に過ごしているのでしょうか。バイトに精を出す...
2020.03.16 07:03生意気な革命児? 世の流れに沿って練習が禁止になり、このオフは日本の文化を知るためにスラムダンクを読み始めました。生活リズムのためにも、部活はあってほしいものですね。 さて東京遠征を振り返ります。 個人的な話ですが、今年の遠征の相手は自分の旧友が所属するチームが多く、サッカーファミリーのつながりを実感できるものでしたね。 遠征前、久しぶりの外でのサッカーにワクワクしていました。初日、走れないなと実感しながらも、サッカー楽しい!!と思いました。 今回の遠征では自分のプレーとは別に腰を入れて取り組んでいたことがあります。 それは戦術について共通の理想モデルを構築することです。もちろん各選手に慣れ親しんだサッカー観があるので理想モデルを作ったところで疑心暗鬼のまま従う選手が...
2020.03.09 09:04よく考えるみなさんこんにちは。新二年の大嶽です。今思っていることをこのブログで素直に表現しようと思います。 僕は夏休み大いに苦しみました。サッカーに真剣に向き合えなくなりました。自分に何も自信が持てなくなりました。自分の中のサッカー、部活の意味が薄れていきました。同期にも相談できず、いよいよチームを一時期離れました。 サッカーから離れて生活してしばらく経つと、なんだか心にぽっかり穴が空いたような気分になりました。イマイチ何して過ごしたらいいのかわからなくなりました。 そんな中、チームに戻ってきてほしいと連絡が入りました。というのもいたら五年目のGK平川が骨折したとのこと。僕は「今シーズン限り」戻ることを決めました。僕はどこかでサッカーから離れたくなかったのかもし...
2020.03.02 00:38「当たり前のレベル」昨日東京遠征が終了した。チームが強くなるためにどうすればいいのか、個人が成長する為にどうすればいいかのか試行錯誤できるいい機会だった。チームが、個人が、より成長するために何が必要なのか。ひとつだけ確実に言えることは、「当たり前のレベル」をあげることだ。パスを出した後に動く。パスは出す足や強さにこだわる。常に首を振って状況把握しておく。etc正直、上に書いたことなんて当たり前にできなきゃいけない。でも、自分含めこのチームはできていないのが現状。On the pitch だけじゃない。挨拶。カバン・荷物を並べる。時間厳守。マナーを守る。etcみんなができてないとは言わないが、言われてからやるのは当たり前にできているとは言わないし、できていない人が数人いるだ...