2019.11.25 10:27降格締め切りに追われている小説家の気持ちがよくわかる。広報担当の者がせかしてきて集中できない。伊佐坂先生とノリスケおじさんはよく仲良くやっていると思う。自分なら嫌いになりそうだ。そんなことは置いといて、ブログを書くという人生初の試みを皆さんどうかあったかい目で見守ってほしい。 最近巷で話題になっているのが、、、、、、、、、、、 何を書いていいのかわからなくなった。質問がないと難しい。 ここ最近の出来事でも書こう。いや最近の出来事言っても何もしていない。バイトと部活だけだ。つまらない人生を送っているなと思う。せっかくの大学生なのに友達と飲みに行ったり、ドライブに行くこともないし、彼女とデートすることもない...
2019.11.18 08:36「錨をあげろ、帆を張れ」サッカーというスポーツにおいてチームが勝つために必要な人間とはどのような人間だろうか。この問いに関する答えは決して一つではない。点をとってチームを勝たせる人間、最後まで体を張って守備をする人間、声を出してチームの雰囲気を良くする人間、選手のマネージメントをする人間、挙げればキリがない。しかし、自分がどういった点でチームに貢献できているか、それを理解し行動する事はとても難しい事だと思う。この具体例の一つとして、試合に出るためには自分の武器を見つけろと言われる事がある。分かりやすい武器としては足が速い、体が強い、ボールタッチが上手いなどが挙げられる。確かに、スタメンを見るとその多くがその人なりの武器を持っている。その概念の延長線上に才能というものが存在する...
2019.11.13 23:51主将挨拶 平素よりご支援・ご声援いただき誠にありがとうございます。2020年シーズンの主将を務めます、多賀遼太郎と申します。北海道大学体育会サッカー部は2季前の主将の時に95周年を迎え、100周年を目前に控えております。この歴史あるサッカー部の一員として携われることを嬉しく思うと同時に、部を率いる主将としてより一層の責任感を持ち、日々精進していく所存です。 私が今季のチームに最も求めたいものは「戦う・闘う」姿勢です。 一つ目の「戦う」は物理的に争うこと、つまりピッチの上で戦ってほしいということです。闘争心剥き出しで相手に向かっていくこと、仲間同士・先輩後輩など関係なく厳しく言い合う姿勢を貫いてほしいです。 二つ目の「闘う」は目に見えないものと争うこと、つまり自...
2019.11.11 10:44サッカーと真摯に向き合うということ おそらく今のように本気でサッカーに打ち込めるのもあと1年だろう。小学時代から続く約15年間のサッカー人生もあと1年で一段落となる。そこで、この1年を区切りの年として相応しいものとできるよう、この場を借りて決意表明をしようと思う。また、この文章が部員一人ひとりのサッカー人生を考えるきっかけとなってくれればと思う。 振り返ってみると様々なことを経験したサッカー人生であった。何も考えずただひたすらボールを追いかけ回した小学時代。周りが皆上手く食らいつくのに必死だった中学時代。監督の教えのもと少しずつサッカーを考えるようになった高校時代。そして今、これまで以上にサッカーを考えサッカーを楽しんでいる大学時代。当然、楽しいこと、嬉しいことだけ...
2019.11.06 06:55入部を希望している皆様へ北海道大学体育会サッカー部は、いつでも入部希望の方をお待ちしています。 現在、北大サッカー部は選手57名(1年目12名、2年目23名、3年目11名、4年目11名)とマネージャー7名(1年目2名、2年目5名)の計64名で活動しています。このほかにも若手OBが分析担当として在籍していたり、留学生が数名練習に参加したりしています。北大サッカー部では⑴選手⑵マネージャー⑶審判⑷その他スタッフの4種類の人材を求めています。まず⑴の選手についてですが、現在北大サッカー部は選手1年目が多く入部したものの全員で40名と決して多くはありません。学生リーグ、iリーグ計3チーム出場することを考えれば心もとない数であります。部員が増えることでより部を強く、活性化させ...
2019.11.04 09:44「リスタート」 今の北大サッカー部はまさに「リスタート」をしようとしている。多くの人がそう感じているのではないだろうか。 2019年10月20日。この日の悔しさを決して忘れてはいけない。後残り1年となった学生サッカー生活で、決して忘れることはないだろう。試合終了のホイッスルが鳴り響いた瞬間、自分の中に深い闇が広がっていく感じがして、呆然と立ち尽くす他なかった。ただ一つ思うことがあった。「やりきれなかった。」 90分間、全力で走りきることが出来なかった。90分間、体を張り続けることが出来なかった。90分間、声が枯れるまで叫び続けることが出来なかった。そして何より昨シーズン、苦しいチームを救うことが出来なかった。だから、悔しかった。 自分を筆頭にチームはまだまだ未熟だっ...